担当になってから
2004年 06月 07日
何度目かに、地元のお祭りの話になりました。
田舎の小さな町の、たいしたことのないお祭りですが、
中学・高校くらいの時は、結構楽しみにしていて
友達とわいわいお祭りに行ったなぁ。
「じゃ、迎えに行くね(笑)」
なんて、冗談を言う彼。
”美容師とその客”という関係の、ただの冗談ですが
本当に迎えに来てくれないかなぁ、なんて思ったものです。
私が親友のSと、お祭りに行ったという話を
美容室を紹介してくれたYに聞いたという彼は
「何で誘ってくれなかったの~?」
という反応でした。
「後で連絡先教えてね。」
と言われたものの、お会計の時も聞いてくる様子はなく
彼の連絡先を教えてくれるでもなく
やっぱりただのお客さんとの会話のひとつなんだな。
そう思っていました。
その後、飲みに行こうとかスノボに行こうとか
お誘いの言葉はありましたが、
これもただの会話のひとつ(社交辞令みたいなもの?)
だと言う思いが8割。2割は本当だったらいいなぁという期待。
そのうちに、携帯の番号とメアドを教えてもらいました。
「メールはあまりしない」と言った彼に
頻繁にメールを送るわけにもいかず、
教えてもらっても使わない日々が、数ヶ月。
メアド変更のメールが来たときに、
「今度ご飯食べに行こうね」
なんていうやり取りもありましたが、これも単なる会話のひとつ。
あ~、長いですね、文章が。くどいし(T_T)。
それで、結局、GWにカットをしに行った時に、
実際にお店以外で会う約束をしたのでした。
もしかしたら、今までの会話も半分本当に誘ってくれてたのかなぁと
ちょっとうれしく思ったのでした。
それでも、やっぱり”客”と言う立場は考えてしまいます。
私がお客さんだから、断れないんじゃないか?とか。
そういうお客さんがたくさんいるんじゃないか、とか。
言葉の中に敬語が出てくるたびに、やっぱり”客”か・・・。
と思ったりします。
田舎の小さな町の、たいしたことのないお祭りですが、
中学・高校くらいの時は、結構楽しみにしていて
友達とわいわいお祭りに行ったなぁ。
「じゃ、迎えに行くね(笑)」
なんて、冗談を言う彼。
”美容師とその客”という関係の、ただの冗談ですが
本当に迎えに来てくれないかなぁ、なんて思ったものです。
私が親友のSと、お祭りに行ったという話を
美容室を紹介してくれたYに聞いたという彼は
「何で誘ってくれなかったの~?」
という反応でした。
「後で連絡先教えてね。」
と言われたものの、お会計の時も聞いてくる様子はなく
彼の連絡先を教えてくれるでもなく
やっぱりただのお客さんとの会話のひとつなんだな。
そう思っていました。
その後、飲みに行こうとかスノボに行こうとか
お誘いの言葉はありましたが、
これもただの会話のひとつ(社交辞令みたいなもの?)
だと言う思いが8割。2割は本当だったらいいなぁという期待。
そのうちに、携帯の番号とメアドを教えてもらいました。
「メールはあまりしない」と言った彼に
頻繁にメールを送るわけにもいかず、
教えてもらっても使わない日々が、数ヶ月。
メアド変更のメールが来たときに、
「今度ご飯食べに行こうね」
なんていうやり取りもありましたが、これも単なる会話のひとつ。
あ~、長いですね、文章が。くどいし(T_T)。
それで、結局、GWにカットをしに行った時に、
実際にお店以外で会う約束をしたのでした。
もしかしたら、今までの会話も半分本当に誘ってくれてたのかなぁと
ちょっとうれしく思ったのでした。
それでも、やっぱり”客”と言う立場は考えてしまいます。
私がお客さんだから、断れないんじゃないか?とか。
そういうお客さんがたくさんいるんじゃないか、とか。
言葉の中に敬語が出てくるたびに、やっぱり”客”か・・・。
と思ったりします。
# by laundry45 | 2004-06-07 12:16 | 美容師のこと